交通事故における後遺症と後遺障害の違い

交通事故で負ったケガが治った後に、辛い痛みやしびれの後遺症が残ることがあります。
交通事故の後遺症としてよく知られているのが、むちうちの腰痛や首の痛みです。
むちうちは医学的には外傷性頚椎症候群や頚椎捻挫と言い、交通事故の時の衝撃で頸椎や腰椎が可動範囲を超えて振られた時に生じる骨格の歪みやズレ、それに伴う神経根の圧迫で痛みやしびれその他の症状が現れるものです。
むちうちなどの後遺症は、ずれたり歪んだ骨格を正常な位置に矯正して筋肉や靭帯に負荷がかからないようにした上で損傷部分をケアすることで改善されます。

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後遺症に対し、体の機能や神経系統において回復の見込みのない症状が固定的に残り、
その症状によって要介護の状態になるなど生活に支障をきたしたり労働上の能力の低下が認められると後遺障害として認定されます。
後遺障害として認定されると、傷害分とは別に慰謝料が請求でき、また後遺障害が残ったことで低下してしまう労働能力分の将来の所得を逸失利益として請求することができます。

賠償金を請求する際は重傷案件に強い交通事故弁護士に相談をしましょう。

弁護士なら弁護士基準という基準で交渉可能なので、賠償金が倍以上になるケースが多いです。